【群馬県】公立高校の再募集や入試の仕組み、内申点の計算方法、調査書の内容


【群馬県の高校入試】公立高校の入試制度や調査書、内申点の計算方法。再募集について

群馬県の前期選抜と後期選抜の違いや内申書などが学べます。

全国の公立高校入試は、出題される範囲や内申書の重要性などは共通事項になっています。

しかし、入試の内容や内申書などの扱い方は違うんです

今回は、群馬県公立高校入試の入試形態の詳細をはじめ、内申書に関連する内容で説明をしていきます。

この記事を読めば群馬県公立高校の入試形態がわかります。

・『前期選抜』と『後期選抜』の違い
⇒前期は3教科(国語・数学・英語)、後期は5教科(国語・数学・英語・社会・理科)

・調査書(内申書)の内容
⇒中身は6項目ある

・内申点の計算方法
⇒中学1~3年生まで合計135点

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【群馬県の公立高校】入試には『前期選抜』と『後期選抜』があるけど違いってナニ?

【群馬県の公立高校】入試には『前期選抜』と『後期選抜』があるけど違いってナニ?

群馬県の公立高校入試は、前期選抜と後期選抜と呼ばれる入試がおこなわれています。

毎年、前期選抜は2月上旬におこなわれて、後期選抜は2月下旬に実施されます

ここでは、群馬県の公立高校入試で実施している前期選抜と後期選抜の違いやそれぞれの仕組みを説明します。

群馬県公立高校入試の『前期選抜の仕組み』

群馬県の公立高校入試で実施されている前期選抜は、例年2月上旬におこなう入試です。

学力検査と各高校が定めた検査を受験する必要があります。

学力検査は、国語・数学・英語(リスニング除く)の3教科で行われます。

各50点満点で1科目40分の試験時間となっています。

受験をする高校によっては、学力検査を「総合問題」として行う高校もあるので、事前に確認をすることが大切です。

確認方法は、インターネットや学校の先生に聞いてみるのがいいでしょう。

学力検査の他に、面接・実技・小論文・作文・プレゼンテーション・英語面接などから各高校が選んだ検査を受験します。

前期選抜の合否判定は、学力検査(一部総合問題)・調査書・面接など各高校が定めている検査の結果や内容を参考にしておこなわれます。

学力検査と調査書や面接などの合否に関する比重は各高校で異なるので事前に確認をすることはとても大切です。

2019年度はこちらで確認できます。

群馬県公立高校入試の『後期選抜の仕組み』

群馬県の公立高校入試で実施されている後期選抜は、例年2月下旬に実施されている入試です。

学力検査と高校によって面接や実技検査がおこなわれます。

学力検査は、国語・数学・英語(リスニング含む)・社会・理科の5科目でおこなわれます。

各教科100点満点の500点満点となっています。

科目ごとの試験時間は、各高校が45分~60分の間で決定できることになっています。

学力検査の得点は、高校の学科によって傾斜配点を用いることもあります。

普通科以外の学科を受験する受験生は得点配分に関しても事前に確認をする必要があります。

学力検査以外に面接や実技検査を加える高校もありますので注意をしましょう。

合否判定は、学力検査・調査書(内申書)・実施していれば面接や実技検査の結果を参考にして決定します。

学力検査と調査書(内申書)の比重に関しては、各高校によって異なります。

傾向的に学力検査重視の高校が増加傾向にあります。

前期選抜と後期選抜の『違い』とは?

群馬県の公立高校入試が前期選抜と後期選抜の2回実施されていることを説明しました。

ここでは、前期選抜と後期選抜の違いについて説明します。

以前の公立高校入試は、全国的に内申書と学力検査で内申書に比重を多くする高校が多かったです。

しかし、現在は全国的に内申書よりも学力検査重視の傾向にあるようです。

前期選抜と後期選抜の入試形態は、基本的に学力検査と必要に応じて面接や実技検査というスタイルです。

合否判定のときには、調査書(内申書)と合わせて選考します。

前期選抜と後期選抜の大きな違いは、学力検査の科目数が異なります。

前期選抜は国語・数学・英語の3科目で学力検査を実施

後期選抜は、国語・数学・英語・理科・社会の5科目で学力検査を実施

私立高校の場合は、3科目での受験は一般的です。

公立高校は基本的に社会と理科を加えた5科目で判定をする高校が多くなっています。

特に関東地方の公立高校入試を3科目でおこなっている地域は群馬県のみ。

とても、珍しい入試形態になります

ここはしっかり理解してほしいところです。

前期選抜で募集数の50%~70%の合格者を選考する高校が多くなっています。

後期選抜は、残りの募集人数が合格人数となります。

以前は前期と後期の2回のうちどちらかを調査書(内申書)に比重をおく高校が多い時代もありました。

しかし、現在は学力検査重視となっています。

学力検査の比重という意味では、前期選抜よりも後期選抜の方が学力重視になっている傾向があります。

多くの高校で学力検査の比重は80%前後にしています。

前期選抜が3科目だからといって、社会や理科の対策を軽くみるのはやめておきましょう。

もちろん、少しでも勉強する教科を減らしたい気持ちはわかります。

しかし、前期選抜がすべてではないです

もしかしたら、後期選抜に挑戦しなくてはいけない。

そして、高校入学した後も『社会・理科』は学び続けていくと考えると、5科目しっかり勉強しておくことは大切です。

【群馬県の公立高校入試】やっぱり無視できない調査書(内申書)。気になる内容とは?

【群馬県の公立高校入試】やっぱり無視できない調査書(内申書)。気になる内容とは?

群馬県の公立高校入試が前期選抜と後期選抜共に学力検査を重視する傾向があると説明しました。

学力検査を重視していますが、調査書(内申書)も受験には大きな影響力があることもわかりました

ここでは、群馬県の公立高校入試で利用されている調査書(内申書)について説明をしていきます。

調査書の内容を中心に紹介したいと思います。

公立高校を目指すなら内申書は重要です。日ごろからの気を付けておきましょう。

公立高校入試に必須の調査書(内申書)

『調査書(内申書)』と『内申点』、この2つの違いわかりますか?パッと見は、『調査書(内申書)』と『内申点』は似てるいますが実は異なるのです。

まずは、『調査書(内申書)』について説明します。

公立高校入試は、調査書(内申書)が重要だと言われています。

調査書(内申書)は、内申点を含め受験生の学校生活を中心に部活動や校内活動なども記入されています

中学3年間が1枚の調査書になっているケースが多くなっています。

内申点というのは、調査書(内申書)の中でも成績評定の部分のことを言います。

内申書と内申点は同じだと勘違いしていました。

【群馬県】公立高校入試の調査書(内申書)の中身とは?

群馬県の公立高校入試に使用される調査書(内申書)には3年間の学校生活をいくつかの項目について記載されていきます。

項目ごとに簡単に説明をします。

1.学籍の記録

学籍の記録の部分には生徒の氏名・性別・生年月日・住所といった『個人情報』が記載されています。

2.各教科の学習の記録

各教科の学習は、実質内申点となる部分です。主要5科目と音楽・美術・体育・技術家庭の『合計9科目の成績』が記載されます。

この部分に関しては、内申点の項目で詳しく説明しますが、基本的に1年~3年の成績がこの部分に評定として記載されることになります。

3.総合的な学習の時間の記録

総合的な学習の時間の記録には、通常の授業以外に定められている『総合的な学習』の評価等が記載されます。内容は各学校によって異なる部分です。

4.特別活動等の記録

特別活動の記録には、『3年間の学校生活』がわかる部分でもあります。部活動や生徒会関連の役員などをおこなっていれば記載されると思います。

項目は、「学級活動」「生徒会活動」「学校行事」「その他の活動」となっています。

日頃の学校生活から教師が判断をして記載することになります。

5.行動の記録

行動の記録は、10項目に関して各学年記載していきます。

項目は、以下の10項目です。

・基本的な生活習慣
・健康 体力の向上
・自主 自律
・責任感
・創意工夫
・思いやり 協力
・生命尊重 自然愛護
・勤労 奉仕
・公正 公平
・公共心 公徳心

6.出欠の記録

出欠の記録は、1年~3年の各学年の欠席日数と欠席理由が記載されています。

以前ほどではないようですが、やはり欠席が多いのは理由次第で合否にかかわってきます。

7.参考となる諸事項等の記録

参考となる諸事項等の記録は、その他という解釈で良いと思います。

学校の方針や考え方によって記載内容が異なりますが、基本的に同様の内容になります。

【高校入試】一般入試はなぜ内申書が重要視されるのか?

全国的に高校入試で使用される内申書の中身は、ほとんど同じです。

内申点の利用評定に関しては、各都道府県で異なりますが調査書の中身はほぼ同様です。

公立高校の合否に内申書が重要とされているのは、学習以外の部分も参考資料として必要だと考えられるからだと思います

中学受験や大学受験の一般入試でも調査書が合否の参考になることもあります。それでも、高校受験がもっとも重要な位置づけになっていると思います。

近年は、高校受験においても以前のような調査書(内申書)を重視した入試スタイルは徐々に減少しています。

今後は更に学力検査が重視されるようになると考えられます

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【群馬県】公立高校入試の評定(内申点)の計算方法が知りたい

【群馬県】公立高校入試の評定(内申点)の計算方法が知りたい

群馬県の公立高校入試は、前期選抜と後期選抜があります。

共に学力検査と内申点が合否の決定に大きく影響します。

ここでは、群馬県の公立高校入試の評定(内申点)について説明をします。

内申点は、 受験前に対策が可能なので良い評価が得られるようにしましょう

定期テストの点数が内申点に関係していきます。しっかり対策して少しでも高得点を目指したいです。

定期テストだけではない?内申点はどのような仕組みなの?

評定や内申点は、各都道府県によって評価の仕方や参考にする成績の学年が異なります。

群馬県では、1学年~3学年の全ての学年の成績が内申点として利用されます。

成績を良くすれば良い科目が、「国語」「数学」「英語」「社会」「理科」の5科目だと思っている人もいるようですが、実際は9科目です。

主要5科目に「美術」「音楽」「体育」「技術家庭」を加えた9科目になります。

勘違いしている生徒は結構多いです。気をつけましょう。

評定の付け方は、『観点別学習状況』をもとに評定をつけています。

内申点の向上には、定期テストで良い点を取るのはもちろんですが、実際は授業態度や提出物を期限内に提出しているかなどの日頃の学習態度も重要なポイントになります

内申点の計算方法と評定の付け方

内申点の計算方法と評定の付け方を説明していきます。

内申点は、科目ごとに定められている観点別学習状況をもとに評定がつけられることになっています。

観点別学習状況は、教科によって異なる内容になっています。

国語は5項目。残りの8教科は4項目の観点で「A」「B」「C」の3段階評価をしています。

観点別学習状況は、定期テスト以外に学習への取り組み方や宿題などの提出物が重要になります。

項目に関しては国語であれば、「書く能力」「読む能力」など5項目です。

教科ごとに「A」「B」「C」の3段階でつけられた評価をもとに「5」~「1」の5段階で評定を決定します。

例えば国語の観点学習状況5項目が全て「A」評価であれば、おそらく評定は「5」ということになると思います。

1学年 9教科×5段階=合計45
2学年 9教科×5段階=合計45
3学年 9教科×5段階=合計45

最終的な内申点は、上記のようになっています。

群馬県の入試制度は、中学1年から中学3年まで気を抜くことができないということになります

内申点の向上は学力の向上につながる

内申点を上がることは、調査書の内容が良くなることが予想されます。

調査書や内申点が良くなるのは入試でも有利になります。

よって、内申点を上がることは大切なことです

内申点を良くするような努力は、必然的に学力の向上にもつながるはずです。

定期テストはもちろんですが、日頃の学習が学力の安定にも関係しています。

特に群馬県の公立高校入試は、内申点よりも学力検査を重視する傾向が強くなっています。

学力検査で日頃の実力を出せる受験生が合格に最も近いと考えられます

学力検査で良い点を取るポイントは、毎日の復習や予習などで学力を安定させることです。

中学1年生からの学習の積み重ねが学力検査での高得点につながるはずです。

【群馬県の公立高校】後期選抜が終わったあとの再募集ってナニ?日程など詳しく知るには?

【群馬県の公立高校】後期選抜が終わったあとの再募集ってナニ?日程など詳しく知るには?

群馬県の公立高校入試は、前期選抜と後期選抜で多くの受験生が進路先を決めることになります。

受験生の中には、後期選抜でも進路先が決められないケースもあります。

ここでは、群馬県の公立高校入試の再募集について説明します。

本来は必要がないと思いますが、知識として理解しておくと良いと思います

群馬県の公立高校入試の再募集とはどこで確認できる?

群馬県の公立高校入試の再募集要項は、群馬県の公式ホームページの高校入試要項に掲載されています

ホームページはこちら。http://www.pref.gunma.jp/cate_list/ct00001466.html

インターネットで高校入試のことを調べると、群馬県の前期選抜や後期選抜のことは情報がありますが、再募集に関しては少ないと思います。

理由は多くの受験生が再募集を受験することを望んではいませんので、事前に調べることはしないと思います。

また、募集人数も不定なことが主な理由だと考えられます

公立高校入試の再募集や二次募集について

公立高校入試は、都道府県によって1回~複数回の入試回数となっています。

群馬県は、前期選抜と後期選抜が基本となります。

再募集や二次募集は、基本的に定員割れをおこした学校が募集をすることになります。

よって、募集人数も少なくなることが予想されます

受験生の立場で考えれば、基本的に初めから視野に入れるのは反対です。

あくまでも再募集は、知識程度に理解しておけば良いと思います。

まとめ

今回は、群馬県の公立高校入試に関する説明をしました。

前期選抜と後期選抜の学力試験はスタイルが違います。

基本的にどちらかだけ受験するのではなく、 辛い気持ちはわかりますが前期選抜と後期選抜の両方受けるべきだと思います

受験対策に関してもどちらの選抜方式にも対応できるようにがんばりましょう。

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