入試直前まで『過去問』を使った勉強法で、佐世保高専に合格した体験談~長崎県~

佐世保高専に合格した体験談とは!?入試直前まで過去問を使った勉強法~長崎県~
高専とは中学を卒業してから入学できる教育機関です。ほとんどの高専は国立で、全体的に偏差値は高いです。

普通高校との大きな違いは、専門分野の知識や技術を学ぶこと

その知識や技術は、大学レベルと言われるくらいの高いです。

もちろん、普通高校と同じく一般教育を勉強します

よって、卒業までに5年間の教育期間が必要になってきます。

今回は、長崎県の佐世保高専に合格した体験談と勉強法について教えてもらいます。

佐世保高専に合格した体験談の内容

・佐世保高専に合格するための対策
⇒過去問を使った対策

・佐世保高専に合格するための勉強法
⇒復習とノートにまとめる勉強法

・佐世保高校の入試で失敗しないために
⇒学力テストなどで時間配分などを意識

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地元ナンバー1の佐世保高専。なぜ人気なのか?

地元ナンバー1の佐世保高専。なぜ人気なのか?
私の地域でもっとも偏差値が高いのは、国立佐世保工業高等専門学校です。そして、私が志望した学校です。

国立佐世保工業高等専門学校を簡単に説明すると、国立の専門高校。

略して佐世保高専と呼びます。

佐世保高専の入試は、面接はありません。

しかし、入学試験がとても難しいことで有名。

また、卒業すれば就職先はとても多いということで人気も高い学校です

【参考記事】今の学習に無理することなくプラスして佐世保高専を目指す方法とは▽

佐世保高専の入試は難しい?感じた感想や対策

佐世保高専の入試は難しい?感じた感想や対策
佐世保高専の数学の入試問題は、とにかくレベルがとても高い。

専門高校ということで、機械工学やプログラミング、科学の分野に共通して数学が重要だというのが理由です。

私は、数学は得意分野でした。自他共に、堂々と得意だと自信を持っていました。

しかしそれでもなお、入試問題の数学の山場となる問題はあまりにも難易度が高かったです。

私は、 他の教科を差し置いて「脅威だ」と思わざるを得ませんでした

そのため、私の入試対策は、数学の勉強にほとんどの時間を充てることになりました。

佐世保高専に合格するための対策とは

入試対策として行ったことは、書店に売られている佐世保高専の過去問をひたすら繰り返し解くことでした。

購入したのは、過去五年分の過去問が封筒に入ったものです。

過去問を使って勉強をするメリットは、その学校の重視する単元を勉強と同時に分析することができます

また、時間を計りながら過去問に取り組むことで、家にいながら簡易的な模試体験を行うことができる点です

過去問を使った簡易的な模試体験を、家で自分の好きな時間に行うことが出来るのは大きな強みになります。

さらに、学校や学習塾などで行われている学力テストなどには、積極的に参加したほうが良いです。

理由は、少しでも多くの試験に触れることでなれてきて、緊張感を軽減することができます

時間配分を体におぼえさせることができるなど本番対策にはもってこいです。

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佐世保高専の過去問で対策することでわかることとは

佐世保高専の過去問で対策することでわかることとは
はじめて時間を計りながら問題に取り組んだとき、難しい問題に手間取り最後まで回答できない状態でした。

正直、ショックでしたし実力不足ではないかと落ち込み不安になりました。

しかし、実際の試験ではペース配分も大切になります

ペース配分を、早い段階でコツとして理解することができたのはよかったことです。

そして、「できない」と分かったからこそ、毎日過去問題を解く勉強法を行おうと決心がつきました。

数学は、ただ暗記するものではなくその場で考えなければなりません

だからこそ、簡易的な模試体験で繰り返し過去問に取り組む方法は合っていました。

時間のかかった問題を自分なりにノートにまとめ、解答を書き、その上で、もっとスピーディーに解く方法を考えていきました

佐世保高専に合格するための勉強法

佐世保高専に合格するための勉強法
他の教科は、1日1科目、数学と同様に過去問題を解いていました。

具体的には、毎日必ず数学ともう1科目あわせて2科目を勉強していました。

そして、復習と見直しも行いノートにまとめました

勉強に充てる時間としては、だいたい2時間半前後でした。

少ないように思われるかもしれませんが、負担を軽減し効率をあげるためのものです

夕食をとった後、集中して勉強し寝る前には自分の好きなことを思い切りするようにしていました。

勉強で大切なのは、苦しみながら詰め込むことでなく無理なくストレスなく継続することです

夕食を食べ終わったら「とりあえず」の気持ちで机に向かうことが私の日課になっていました。

2科目の過去問のあとは、自分の好きなことをする時間を確保するために集中して見直しを行いました。

よく「○時まで勉強する」ととり決めることをやりがちです。

このやり方は案外、集中力がもたないことが多々あります

このやり方だと、決めた時間までだらだらと過ごしてしまうのでストレスになります。

また時間ももったいです。

とはいえ、勉強は頭を使いますから、脳が疲れてそのようなことになりがちです。

なので私はあえて、勉強の終わりの時間は決めていませんでした。

過去問を解いた結果を見直して、間違えた単元や時間がかかった単元のまとめれば終わり。

あとは、好きなことを寝るまでやりました。

このおかげで、ストレスを軽減し勉強を無理なく続けることができました

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【佐世保高専の入試】前日の夜していたこと

【佐世保高専の入試】前日の夜していたこと
本番の入試前夜、何をするべきか悩む日でもあります。

私は入試前夜は、過去問を使った勉強は行いませんでした。

では何をしていたか?それは、今まで取り組んでまとめてきた『まとめノート』を見直していました。

この日のために、なるべく丁寧にぱっとみてわかるように書いてきました。

私がまとめた1冊の『まとめノート』が、集大成でありお守りにもなります

私は家族のいるリビングで、だらだらと『まとめノート』を眺めていました。

最後に追い込みをかける人も多いです。 私はそれより、自分の精神を落ち着けることを優先したのです

暇をもてあました兄に声をかけて、『まとめノート』のここが難しかったなどと愚痴のように説明しました。

そして、母の用意してくれた暖かいお茶を飲みながらゆったりと過ごしました。

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佐世保高専の入試日はどんな感じだったか

佐世保高専の入試日はどんな感じだったか
ついに入試当日。上がり性の私は、想像以上に緊張していました。

席についてからは、落ち着くために『まとめノート』を広げ、昨晩のことを思い起こしながら深呼吸をしていました。

完全にとは言えませんが、少しだけ落ち着きを取り戻しほっとしたのを覚えています。

試験開始時間が近づき、問題・回答用紙が配られました。そして、試験開始と同時に問題を表にして見たとき、私は驚きました。

本来、問題を見ればさらに緊張するもののはずです

ですが私は、「いつもと同じだ」と、ほっとしたのです。

もちろん全く同じ問題が出ているわけではありません。

しかし、言い回しや図がいつも勉強していた過去問のものと大差ないことに気づき、私の緊張をほぐしてくれました。

最初に出る問題は、毎年同じような単純な計算問題。

この単純な計算問題を解きながら、私は心を落ち着かせることができました。

図のある問題は、時間がかかるので苦手意識を持っていたのです。

だけど逆に、私はどのような問題が出るのか予想することすらできました。

そしてなにより、試験時間の配分にも慣れていたので、時計を確認しながら問題用紙にスケジュールを書き込み、焦ることなく問題を解くことができました。

結果、見直しの時間まで残すことができ余裕をもって試験を終えることができました

終わったときには、はじめて過去問を解いたときのことを懐かしく思い出したものです。

そうして、私は第一志望である佐世保高専に合格して入学できました。

【参考記事】今の学習に無理することなくプラスして佐世保高専を目指す方法とは▽

合格した佐世保高専。入学してわかったこと

合格した佐世保高専。入学してわかったこと
この佐世保高専のすごいところは、とにかく好きなことができることです。やりたいという気持ちを、先生たちが応援してくれます。

電気電子工学科に進学した私は、自分の電子機器が壊れたとき、自分で修理したいと先生に伝えました。

すると、機材を貸して頂けただけでなく、まだ使ったことのない道具の使い方についても教えてもらいました。

数学が好きな親友は、数学が好きな生徒を集めて、数学同好会を新しく立ち上げました。

数学に関する資格取得を目指して、同志と切磋琢磨し、毎日放課後楽しそうに勉学に取り組んでいました。

彼らの大多数が、目指していた資格を取得できたそうです

生徒の小さな声、大きな声にきちんと耳を傾けてくれる、このような佐世保高専と巡り会えたことをとても幸せです。

高校入試は、人生ではじめての大きなハードルです。

しかし、ハードルを怖がらないでほしいです。しっかりとした下準備をすれば、そのハードルはもう怖いものではなくなります

ハードルを飛び越えて、その先の志望校に達成感と共に飛び込んでいければきっと幸せな生活が待っています。

その人生ではじめての大きなハードルは、同時に人生ではじめての大きな成功体験になるのですから。

だからこそ、全力で頑張ってほしいです。大きな自信=合格を、その手で掴んでください

私の行った勉強法が、少しでもその役にたてば、とても幸いです。

まとめ

高専と普通高校の違いはたくさんあります。代表的な大きな違いは専門知識を勉強することです。

同じ中学3年生として受験する高校によって将来の進路がかわってきます。

専門的な知識を勉強したなら高専はとても魅力的です。ただし、全国的に高専の偏差値は高い。

この体験談から学べるように過去問など、自分にあった対策をして行くことがとても大事になってきます。

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