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【神奈川】私立高校の併願優遇(4つの受験方法)とオープン入試・二次募集

神奈川私立高校入試
神奈川県の公立高校のレベルはとても幅広いです。

私立高校も同じように有名な最難関校はありますし、もちろん中堅校など多くあります。

今回は神奈川県の私立高校入試について説明をします。

私立高校もいいかもと思っている受験生にとっては、とても参考になる内容です。

また、最後の方には私立高校の学費補助についても触れていきます。

親御さんにも参考にしてほしい内容です。

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受験生は注目。神奈川県の私立高校入試で併願優遇されるにはどうすればいいか?

神奈川私立高校併願優遇
高校受験には、公立高校を第一志望とするか私立高校を第一志望にするかの2つのパターンがあります。

どちらにしても公立か私立のどちらかを併願校にするということです。

ここでは、公立高校を第一志望にしながら、私立高校で併願優遇を受ける方法を説明します。

同時に神奈川県の私立高校入試の基本を紹介していきます。

神奈川県の私立高校の入試方法は、大きく分けて2通りある

神奈川県にある私立高校入試の方法は、大きく分けると2通りの受験方法にわかれます。

【A】内申を重視した事前確約型の入試
【B】筆記試験を重視するオープン入試

まずは、【A:事前確約型入試の基本】を説明していきます。

【B:私立オープン入試】に関しては後ほど説明をします。

事前確約型が存在する理由のひとつに神奈川県の公立高校入試は、内申書を重視する高校が多いからです。

なので、私立高校もこの選考方法を導入しているのだと考えられます。

事前確約型入試と私立オープン入試があるのね。

神奈川県の私立高校で優遇制度を受ける受験制度とは?

神奈川県の私立高校入試には、中学校と私立高校との間で事前相談がおこなわれます。

この事前相談で高校側から合格内定をもらった受験生は、基本的に合格確約となります。

私立高校の優遇制度を受けたい受験生はここはポイント。

12月頃に中学校でおこなわれる面談で受験したい私立高校を先生に伝えておく必要があります。

併願制度を受けたい場合は、中学校の先生に相談することはわかりました。

しかし、どのような私立高校の併願優遇があるか知っていますか?まずは、どのような併願優遇があるか紹介します。

神奈川県にある私立高校の入試制度で、優遇を受ける受験方法は【4種類の方法】あります。

4つとも似ているよう思えますが、実は合格基準やルールが違うのです。

【1】推薦入試制度

私立高校を第一志望にしている生徒で、各私立高校の定めている基準点を超えていると推薦入試で受験をすることができます。

選考には内申点や内申書が重要となります。

そしてほとんどの入試は、作文面接などでおこないます。

この方法のメリットは、合格をすれば合格が確約されます。

しかし、 デメリットは、合格しているので原則的には入学しないといけません。

【2】内申書等書類による選考

選考方法に『筆記試験』や『面接』などはしないで、中学校から私立高校に提出をする内申書などの書類だけで選考する方法です。

この選抜方法は公立高校との併願も可能な高校もあります。

滑り止めなどで私立高校も受験したいと思っている受験生は利用しやすい選抜方法ではないでしょうか。

もちろん、公立高校を併願と考えている受験生にも利用しやすい受験方法になります。

【3】確約制度(単願)

単願確約または専願確約と呼ばれる確約制度があります。

単願確約のメリットは、同じ確約制度のなかでも併願確約とくらべると合格基準が優しくなります。

しかし、デメリットは他の高校を受験しないことが条件になります。

考え方としては、受験する学校はこの私立高校のみと絞るなど、進路を決めている受験生にとってはこの確約制度はありがたいです。

今回のような併願を基本とした考え方の受験生には関係のない方法ですが、説明だけはしておきます。

【4】確約制度(併願)

併願確約を使用する受験生は、第一志望が公立高校で不合格だった場合に入学を確約する制度です。

一般的に『安全校』や『滑り止め』などと言われています。

公立高校の併願として利用できる制度ですが、単願確約制度や推薦入試よりも高い基準点が求められます。

神奈川県の私立高校で併願優遇を受けるポイントとは?

神奈川県の高校入試で併願優遇を受ける受験生は、ほとんどは第一志望が公立高校ではないでしょうか。

しかし、併願受験は単願や推薦に比べると内申点を良くする必要があります。

もちろん、自身の内申点で受験可能な私立高校を併願すれば良いと思います。

当然、自身の成績から考えると低めの高校を併願するのも一つの方法です。

併願確約で希望通りの優遇を受けるにはできるだけ高い内申点を取ることがポイントです。

日頃から学校の成績を良くすることが最も理想的な対策方法になります。

神奈川県でよく聞く私立高校のオープン入試って何?

神奈川オープン入試
神奈川県の私立高校入試には、【A】事前に合否が確約される方法と【B】当日の筆記試験の結果で合否を決める方法の2つがあります。

ここでは、『【B】筆記試験のみで合否を決定する』=『オープン入試』に関する説明をします。

同時にオープン入試の基本や受験パターンを考えていきます。

神奈川県の私立高校にあるオープン入試とは?

神奈川オープン入試
神奈川県にある私立高校のオープン入試とは、簡単に説明をすると一般入試のこと。

内申点などで合否を決めない受験方法です。

受験日におこなわれる学力試験のみが合否を決めるポイントになります。

イメージとして、一発逆転をねらう受験ドラマで出てきそうな試験です。

オープン入試をおこなう高校のほとんどは、有名な進学校や難関校が多いです。

なかには、中堅校も推薦入試や確約制度と併用してオープン入試を導入している高校も存在します。

オープン入試は、本番の学力試験のことで試験のみで合否が決まるということです。

公立高校と同じレベルの私立高校にチャレンジすることもできる

オープン入試を利用する受験生だからといって私立高校の単願というわけではありません。

なかにはあくまでも公立高校を第一志望としている受験生も多くなっています。

併願確約のところでも説明したとおり併願確約で合格をもらいたい場合は、まず自身の成績から安全に合格できること高校を探します。

そして、自分のレベルと同じか、もしくは少し低めの併願校を選択することで進学できる高校を確保できます。

オープン入試のメリットとして公立高校より先に試験があるので、もし第一志望の公立高校が不合格だった場合に役にたってきます。

それは、進学できる高校を確保しておきながら、志望している公立高校と同じレベル以上の私立高校をオープン入試で挑戦することができる受験だからです。

私立高校のオープン入試と併願確約を利用すれば、ちょっと上のチャレンジ校や合格を確保できる実力相応高校を含めた受験が可能になります。

日程にもよりますが、少なくとも3校は受験ができるはずです。

例えば、2/10併願、2/11オープン入試、2/14公立高校とします。
2/10に併願で合格を確保。2/11は2/14の公立高校と同じレベル以上の私立高校にチャレンジをできるということです

以前、オープン入試は基本難関高校がほとんどで、受験パターンを上手に活用できる受験生は少ないほうでした。

しかし、中堅校の多くが確約制度とオープン入試を併用できるようになりました。

よって、公立高校と併願校だけでなく、ちょっと上の私立高校に挑戦することができるメリットができました。

学校の定期テストであまり良い結果が出せずに内申点が高くない受験生。中学3年生になってから急激に偏差値を上げてきた受験生には、オープン入試は嬉しい制度です。

今後、オープン入試制度と併願確約制度の併用をおこなう私立高校が多くなれば、受験生の精神的なプレッシャーはかなり減ることになります。

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神奈川県の私立高校、不安を減らしたいから二次募集について知っておきたい

神奈川二次募集私立高校
神奈川県の高校入試は、基本的には公立高校よりも私立高校の方が先に入試があります。

多くの受験生は確約制度などを利用して、私立高校の合格を手にすることができます。

しかし、高校受験は甘い世界ではありません。

なかには、どこの高校にも合格ができない受験生もいます。

ここでは、神奈川県高校入試の二次募集に関する説明をおこないます。

今回は公立高校ではなく私立高校に的を絞っていきます。

神奈川県の私立高校には二次募集があるのか?

神奈川県にある私立高校に二次募集があるのかと疑問に思っている受験生もいるかもしれません。

答えから言えば、私立高校の二次募集は存在します。

ただし、公立高校の二次募集と同じであくまで欠員が出た場合というのが一般的な考え方です。

特に難関校などは多少の定員割れでは、二次募集はおこないません。

また、今年二次募集があったから来年度も必ず同じ高校が二次募集をおこなうというわけではないです。

残念ながら二次募集の期待は低いです。

正直、私立高校の二次募集に期待をするのは・・・

気持ちはわかりますが、私立高校の二次募集に期待をするのは正直オススメできません。

この考え方は神奈川県だけでなく東京都でもほぼ同様の考え方になります。

公立高校以外に進学できる高校がない場合は理解できます。

もしこの先、私立高校の二次募集を受験するつもりがあるのなら、できるだけ併願確約で進路先を選択できるようにしておきたいです。

2018年度に二次募集をおこなった神奈川県の私立高校

神奈川県の私立高校の中で2018年度に二次募集をおこなった全日制高校で31校ありました。

2019年度は何校になるかわかりませんが、一応参考のために掲載しておきます。

2018年度に二次募集をおこなった神奈川県の私立高校一覧

・白鴎女子(女子校)
・聖ヨゼフ学園(女子校)
・鶴見大学附属(共学校)
・横浜清風(共学校)
・横浜学園(共学校)
・横浜(男子校)
・横浜創学館(共学校)
・高木学園女子(女子校)
・武相(男子校)
・横浜商科大(共学校)
・横浜翠陵(共学校)
・横浜隼人(共学校)
・麻布大学附属(共学校)
・相模女子大学附属(女子校)
・相模原(共学校)
・緑ヶ丘女子(女子校)
・平塚学園(共学校)
・北鎌倉学園女子(女子校)
・鎌倉女子大学附属(女子校)
・鵠沼(共学校)
・湘南工科大学附属(共学校)
・藤嶺学園藤沢(男子校)
・藤沢翔陵(男子校)
・旭丘(共学校)
・相洋(共学校)
・アレセイヤ湘南(共学校)
・聖和学院(女子校)
・柏木学園(共学校)
・向上(共学校)
・立花学園(共学校)
・函嶺白百合学園(女子校)

多くの高校が二次募集をおこなっているように思われますが、どの高校も募集人数は若干名というのが現実です。

    • 参考『神奈川県平成30年度私立高等学校生徒2次募集要項「http://www.pref.kanagawa.jp/docs/v3e/cnt/f450153/documents/911914.pdf」』

どうしても気になる学費。神奈川県にある私立高校の補助金について知りたい

神奈川補助金私立高校

公立高校の学費補助に関しては、多くのメディアやネットでよく見ます。

しかし、私立高校の学費補助に関する情報は決して多くないです。

一昔までは、「私立高校は費用が高い」、「とても通わせることができない」と思うご家庭もあったのでは?

ここでは、少しでも負担が減る私立高校の補助金について説明をおこないます。

神奈川県が実施する私立高校の学費・補助金制度

公立高校の学費などの費用に関しては、各都道府県の教育委員会で確認をできます。

では、私立高校の学費補助はどこで確認をすれば良いのでしょうか?

その答えは、県の私学振興課で私立高校の学費補助ついて確認をすることができます。

ここでは、代表的な補助制度を紹介します。

・高等学校等就学支援金
・神奈川県私立高等学校等生徒学費補助金
・神奈川県私立学校生徒学費緊急支援補助金
・神奈川県高校生等奨学給付金(私立高等学校等)

少しづつですが、『高等学校等就学支援金』と『神奈川県私立高等学校等生徒学費補助金』の併用をするご家庭が多くなっています。

特に『高等学校等就学支援金』は、公立高校と同じ条件の支援金です。

なので所得額によって差額はありますが、ほとんどの生徒がお世話になることができます。

基本的に支援金や給付金は返済義務のある奨学金とは違います。

対象になるかならないかは家庭によって異なります。

私立高校に合格したものの、「通学させることができるか?」など費用に関して不安がある場合は、一度『私学振興課』に相談することは大事です。

もちろん、すでに通学する高校が決まっているなら入学後、補助金にお世話になれるか確認することをおススメします。

    • 参考『神奈川県「http://www.pref.kanagawa.jp/div/0203/index.html」』

神奈川県や国の奨学金制度

公立高校も私立高校も学費などに関する費用の支援制度は充実しています。

しかし、私立高校の3年間は公立高校と比べると様々な費用が必要になります。

給付金や支援金の支給では費用が不足してしまう場合は、神奈川県や国の奨学金制度を利用する方法があります。

『神奈川県高等学校奨学金』は神奈川県でおこなっている奨学金制度になります。

しかし、応募資格を満たしていても応募者が多い場合は難しい場合があります。

『日本政策金融公庫の教育ローン』は国の教育ローンとして大学進学時にも利用するご家庭もいます。

家庭の事情によって違いがあります。

まずは、大事な費用のことなので直接確認をとることがとても大事です。

ただし注意点は、給付金と奨学金の違いです。

支援金や給付金は返済義務がありませんが、奨学金は返済の必要があります。

奨学金というと聞こえは良いです。

実際は、借金な訳ですから将来返済をするのは当然です。

必要以上に借り入れをしないようにすることがとても大事です。

    • 参考『神奈川県高等学校奨学金「http://www.pref.kanagawa.jp/docs/en7/cnt/f324/」』

知っていますか?私立高校独自の奨学金制度があることを

私立高校には、独自の奨学金制度を持っている高校もあります。

基本は2年次から利用できる奨学金が多いようですが、1年から利用できる奨学金もあります。

私立高校の奨学金に関しては、各高校独自の考え方や応募条件があります。

詳細を知りたい方は、各高校のホームページや電話で確認をすることをオススメします。

まとめ

・私立高校は入試方法は大きく分けて2通り
・オープン入試をうまく活用する
・毎年、すべての高校で必ず二次募集をしているとは限らない
・県や国の補助金制度について

今回は神奈川県の私立高校入試に関する説明をおこないました。

中でも併願に関する考え方や基本を説明したつもりです。

本来は全ての受験生が希望をする高校に入学ができれば良いのですが、実際の高校受験では多くの受験生が併願校などに進学をします。

また私立高校であっても第一志望校に合格できるのは一部の受験生だけになります。

併願校だからといって適当に決定をせずに、将来お世話になることも考えて慎重に選択することをオススメします。

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