全国の過去問をやり抜く勉強法で丸亀高校に合格した体験談。復習は重要~香川県~

全国の過去問をやり抜く勉強法で丸亀高校に合格した体験談。復習は重要~香川県~
高校受験が差し迫っていた12月、私は勉強に本腰を入れることが出来ず成績が伸び悩んでいました。

私の志望校は香川県立丸亀高等学校。

地元で最もレベルの高い学校です。本番で必要とされる点数は250点満点中の200点。

最低でも190点を超える点数を取らないと合格は難しいと言われていました。

全国の過去問を解く勉強法のメリット
・試験慣れすることで自信がつく

・復習する単元が見えてくる

・飽きずに続けることができる理由がある

過去問は今まで出題された問題だから傾向と対策がわかります。

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国語が苦手な中学生だった

国語が苦手な中学生だった
当時私の点数は170点程度であり、合格からは程遠い点数。

特に苦手だったのは国語です

数学や理科、社会のように答えがはっきりしている教科ではないため、好きになることが出来ず、いつも国語の勉強は避けていました。

そんな時期に私の志望校の丸亀高校に合格していた先輩から、「47都道府県すべての入試問題を解くと、丸亀高校にも合格できるよ」と教えてもらいました

公立高校の入試は各都道府県によって異なり、すべて範囲も同じであるために47都道府県の入試問題を解くことは、 47回の模試を解くことになります

実際は東京都などの人口が多い地域では、一つの地域であっても複数の問題が存在している場合があり、50を超える入試問題を解くことになります。

【参考記事】都道府県別の過去問を解説してくれるアプリとは▽

【高校受験】12月から始めた勉強法

【高校受験】12月から始めた勉強法

12月にその事実を知りました。

なので、毎日ひとつの県の入試問題を解き続けると受験本番までにすべての県を終わらせることが出来ます。

その事実に気が付いた私はその日のうちに近所の書店に行き、旺文社の「全国高校入試問題正解」という問題集を買いました。

この問題集は国語、数学、英語、理科、社会と分かれており1冊が2000円以上。

当時中学生だった私には、目が飛び出るような値段です。

しかし、憧れの丸亀高校に入学するため、ためていたお小遣いをすべて使い切って買いました。

その日から毎日1県ずつ問題を解き続けました。

1県終わらせるために5教科問題を解かなければない。

実際の入試では1教科50分の時間設定だが、社会や理科などは早く終わってしまいます。

そのため、自宅で様々な県の入試問題を解いていると、1県につき4時間ほどの時間しかかからなかったです。

しかし、丸付けや間違いの復習などもしなければいけない。

また、一度復習をしただけでは答え方を忘れてしまうため、その週の土曜日、日曜日に間違えた問題をもう一度やり直すことにしました

そのため、平日の勉強時間は6時間を超え、休日の勉強時間は10時間を超えました。

これまでの自分だったら、そんなに長い時間勉強していると飽きてしまってモチベーションが下がってしまいます。

しかし、この時の自分は違っていました。

【参考記事】国語の基礎から応用までを家でしっかり学べる方法とは▽

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丸亀高校に合格するための勉強法だったけど

丸亀高校に合格するための勉強法だったけど

丸亀高校に絶対に合格したいという強い気持ちがあったということも事実であるが、 それ以上に勉強が楽しくなっていました

使っていた問題集である「全国高校入試問題正解」の表紙の裏には日本の白地図があります。

その解き終った県を塗りつぶすことが出来るようになっています

私は、毎日問題を解くごとに様々な色のペンを使って各都道府県に色を塗っていました。

今までは、ただ問題を解いているだけだったが、「全国高校入試問題正解」を解いていくと全国を旅をしているような感覚。

そんな気持ちになり、楽しみにやり続けることができました。

問題を解けば解くほどカラフルになっていく日本地図を見て嬉しくなっていたのです。

最初は勉強時間が急に増えてしんどい思いもしていたが、中盤になってくると問題の解くスピードも上がります

徐々に、間違えることも少なくなっていたので、1県の入試問題を解くのにかかる時間がどんどん短くなっていきました。

最初は毎日6時間ほどの勉強が必要だったが徐々に5時間、4時間半程度の時間で一つの県の問題を終わらせることが出来るようになっていました。

そのころには、6時間以上毎日勉強する癖がついていたので、余った時間でこれまでに間違えた問題の復習をしていました。

【参考記事】数学の基礎から応用までを家でしっかり学べる方法とは▽

この勉強法で成績が上がっていると感じたときは?

この勉強法で成績が上がっていると感じたときは?

いうまでもなく、復習は非常に重要です

これまでに間違えた問題を再度復習することで、3回間違えた問題を復習することができました。

間違った問題は必ず復習。間違ったままにしておかないこと。

この間違い復習することをやり始めた時点から、私の成績はどんどん上がっていった

170点前後だった私の点数は安定して200点を超えることが出来るようになっていたのです。

そして、中学校の担任の先生にも、「今の調子だと丸亀高校も大丈夫」と言ってもらえました。

自分の中でもこのまま勉強しなくても、合格する自信は多少ありました。

しかし、自分の目標はすでに丸亀高等学校に合格することではなく、47道府県すべての入試問題を解ききることに変わっていたのです。

このころから、私の軟弱だった性格は、物事を最後までやり切ろうという性格に変わりました

また、問題を解けば解くほどわかったことがあります。

それは、高校入試の問題は数のそれほど多くないパターンにはまっている問題だということ

多くのパターンの問題に触れることで、どんな問題が出てきても対処できるということが分かりました。

沖縄から北上するように問題を解いていき、最後に残ったのは、北海道と自分が受ける問題である香川県でした。

2つの道県を除いてすべての県に色が付き、美しい日本地図になっています。

問題集を解き始めたころや、解いていた途中では、早くすべて解き終わりたいと考えていました。

しかし、残り2道県になってしまった時は、これで日本全国の高校入試問題を解く旅も終わってしまうのかと、少し寂しい気持ちになっていました。

北海道を解き終わると、今まで白かった北海道に色がつくため一気に華やかな日本地図になります。

しかし、あと一つ最も小さい県である香川県の色を塗らないと、美しい日本地図にはならない。

これまで46都道府県の入試問題を解いてきたし、中学校で行われる模試でもよい点数を取れていましたが、香川県の入試問題を解くことは少し緊張していました。

理由は、いくらほかの県での入試問題や模試などでよい点を取ることが出来ても、香川県の入試問題を解くことが出来なければ、志望校である丸亀高校に合格することはできないからです

香川県の入試問題では実際の入試と同じように時間を計り、真剣に問題を解きました。

緊張のせいか、香川県の入試問題はほかの県の入試問題より若干難しいと感じました。

若干難しいとはいえ、これまで46都道府県の入試問題を解いてきたので、合格点以上取ることが出来ているだろうという実感もあります。

時間いっぱいまで見直しをして、採点をしました。採点の結果220点。

丸亀高校の合格ラインである200点をはるかに超えており、本番でこの点数を出すことが出来れば合格は間違いない点数です。

【参考記事】国語の基礎から応用までを家でしっかり学べる方法とは▽

丸亀高校の入試当日はどんな感じでしたか?

丸亀高校の入試当日はどんな感じでしたか?
ついに、入試本番の日がやってきました。

入試本番では、周りの受験生は少し緊張しているような顔です。

私は「全国高校入試問題正解」解ききったという自信から、全く緊張することなく試験を受けることが出来ました。

これまで塗りつぶしてきた日本地図が何よりも心強いお守りになっています

入試問題は普段解いていた問題よりも少し難しいと思ったが、合格点は確実にとっているという自信がありました。

試験が終わってからすぐに、家に帰ってから自己採点。

どれほど厳しく点数をつけても200点を下回っていることはなく、私のなかで合格を確信しました。

数日後、合格発表。確信通り合格していて、本番の点数は217点でした。

今年は、去年より難しい年だったらしく、それでも私の点数は非常に良いほうでした。

丸亀高校に合格してから感じたこと

丸亀高校に合格してから感じたこと
丸亀高校は伝統ある高校で、少し勉強が大変だと思うこともありました。

でも、良い親友たちに恵まれ、充実した高校生活を送ることが出来ました。

大学受験は高校受験より、はるかに大変な試験でしたが、高校受験の時に身に着けてた、コツコツ努力するという能力のおかげで、何とか第一希望の大学に合格することが出来ました。

丸亀高校に入学していなかったら、今の自分がいないことは確実です。

今、大学で好きな勉強をして充実した毎日を送っているのも、高校受験の際は努力した自分のおかげです

あの時の若干15歳だった自分に感謝したいです。

まとめ

日々の積み重ねが成績に関係してくることは受験生なら皆わかっていることです。

でも、同じことの繰り返しことはとてもストレスです。

今回の勉強法は、復習することの大事さと日々の繰り返し学習が楽しくなる勉強法です。

特に復習はとても大事。わからない問題を放置するのではなく、しっかり理解することが成績アップの近道です。

【参考記事】自宅で一流の学習ができる方法とは▽

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