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高校入試は緊張と腹痛との戦い

野球高校受験
僕の経験した苦い思い出に、名門私立高校の受験があります。

その学校は全国に名が知れた歴史ある学校であるとともに野球が強いことでも有名でした。

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名門高校に挑戦したい

中学は野球部に所属していたので高校で続けるかはともかく、憧れの高校に進学したいと思ったことが受験のきっかけです。

しかし当時、この私立高校の偏差値は70前後でしたから、そう簡単に受かるとも思えませんでした。

僕は、学年で成績上位とは言っても所詮全国レベルで考えると難しいのは確かです。

担任からもまあそう簡単にはいかないだろうなと言われてました。

憧れている私立高校の受験日はまだ先で、入試が終わっている私立高校からは合格通知をもらっていました。

だから、最悪の場合は、まだ進学できる高校がある分、少し余裕を持って受験できます。

今の僕なら、この名門私立高校にも受かりそうな手応えはあったので、挑戦したくなっていました。

でも受ける以上は、やっぱり合格したいと思いますし、難しいだろうと思っている担任たちの鼻を明かしたいという気持ちもありました。

緊張してトイレ行くか迷った

都内には、親戚がおりましたので高校入試前日は泊めてもらいました。学歴も立派な叔父でしたので、前日はいろいろとアドバイスしてもらいました。

そして、普段とは違う空気に少し興奮していたのを覚えています。

翌朝、途中まで叔父が送ってくれましたが人の多さにまずびっくり。満員電車のすごさに驚きながら、憧れている名門私立高校に近づくにつれて、ますます緊張が高まります。

県内の私立受験は、親友たち一緒でしたからそんなに緊張しなかったんです。

しかし、流石に都内有名な名門私立高校ともなると同じ受験生たちが大人っぽく見えます。

席に着きあともう少しで試験が始まる、そんな時急にお腹が痛くなってきました。

おそらく、普段は食べない朝食を叔父が気を使って用意してくれたこと、それと緊張が相まってそうなったんだと思います。

すぐに、トイレに行っても帰ってこれるギリギリのタイミング。

一瞬どうしようか迷いましたが、最初の科目だけ我慢できればなんとかなるだろうと判断しました。

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難題問題と腹痛で苦しんだ

用紙が配られて試験開始、最初のうちはなんとか集中していられました。

でも、予想をはるかに超える難易度、話には聞いていましたがなかなか簡単に解ける問題がありません。

左右の受験生たちはスラスラ解いて行くように見えてさらにプレッシャーが増していきます。

焦っていたのか、途中で気づくと記入欄が一段ずれています。

慌てて書き直してペースを上げないとと思った頃、さっきまでおさまっていた腹痛が再発しました。

それもさっき以上の苦痛、脂汗が溢れだします。

それ以降はもうどのぐらい時間がたっているのか自覚がないぐらい腹痛との戦い、でも周りに悟られるのが恥ずかしいという気持ちと、ただひたすら早く時間が経ってほしいと思う気持ち。

もうその時点で問題が解けるかどうかなんて二の次でした。

待ちに待った終了の合図がありすぐさまトイレに直行、もう一限目の試験でほとんど諦めましたから、次以降は適当にやりました。

なんか情けない気持ちになりましたが、受験の怖さを知った日でした。

最後に面接がありましたが、方言交じりの話し方で面接官も笑ってました。

まあどうせ、受からないのだからもういいやって感じでその時点ではほとんど緊張はしませんでした。

今思うと、ただの東京見物で終わってしまいました。



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