【茨城県2020年】高校入試(公立)の日程と点数開示・志願先変更の手続き方法


【茨城県2020年】公立高校の入試日程。志願先変更や点数開示の手続き方法
公立高校の受験は、全国的に筆記試験や内申点を参考に合否を決める傾向がありますが、都道府県によって名称や合否の判定方法に違いがあります。

今回は、茨城県の公立高校入試の入試形態や日程を説明していきます。

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茨城県の公立高校入試の形態と日程について

茨城県入試日程
茨城県の公立高校入試の形態は、基本的な考え方は他の都道府県と違いはありませんが、やはり独特の入試形態になっています。

ここでは、茨城県の入試形態を簡単に説明すると共に2020年度の入試日を説明していきます。

茨城県の公立高校の入試形態

茨城県の入試形態は、「特色選抜」と「共通選抜」の2つの試験があるので、2回に分かれていると思われがちですが、この2つを合わせて「一般入学選抜」と呼んでいます

他県には「特色選抜」と「一般入試」のようなスタイルにしている地域もあるので、勘違いしやすいのですが、茨城県では双方を合わせて1回の入試選抜となっています

その他に3月中旬以降に第2次募集を行ないますが、全ての高校で実施する訳ではないので、事実上1回の入試で合格を勝ち取る必要があります

茨城県の公立高校の入試日程

茨城県の2020年度公立高校入試の日程は以下のようになっています。

■一般入学出願期間
2020年2月10日(月)~2月13日(木)

一般入学の出願とは、特色選抜と共通選抜のことです。

■志願先の変更受付期間
2020年2月19日(水)~2月20日(木)

■転勤子女特例受付
2020年2月21日(金)~2月24日(月)

■一般入学学力検査
2020年3月4日(水)

■特色選抜、共通選抜実技検査、連携型入学者選抜
2020年3月5日(木)

■追検査
学力検査 2020年3月10日(火)
共通選抜実技検査等 2020年3月11日(水)

■合格発表
2020年3月13日(金)AM9:00~

■第2次募集出願期間
2020年3月16日(月)~3月17日(火)

■第2次学力検査
2020年3月19日(木)

■第2次合格発表
2020年3月24日(火)AM9:00~

【茨城県の高校入試】志願先変更できる期間と必要な手続きとは?

入試変更期間
茨城県の公立高校入試は、出願時は受験をする高校ではなく通っている中学校に指定書類を提出することになっています。

一度、出願をした後に出願先を別の公立高校に変えることも可能です

ここでは、出願高校を変更するときの流れなどを説明していきます。

茨城県の公立高校入試の過去と現在

茨城県に限らず全国の公立高校の入試形態は、何度か変更されている地域が多くなっています。

茨城県も高校入試制度も過去と現在では異なる入試形態になっています。

2012年度の入試までは、「推薦入試」と「一般入試」の2回体制で行なっていました。

推薦入試は内申書を重視した入試選抜方法で全国的に公立高校では減少傾向にあります。

現行のスタイルになった入試制度でも、全ての受験生が受験する「共通選抜」は一般入試スタイルですが、「特色選抜」は推薦入試の考え方を受け継いでいます

他の都道府県でも以前は内申書が大きな影響力を持っていましたが、徐々に学力を重視したスタイルに変わってきています。

茨城県の公立高校入試の志願先変更とは?

茨城県の公立高校の入試制度には、出願した志望校を変更できる「志願先変更」という制度があります。

茨城県は最初の出願も中学校経由になっているので志願先の変更に関しても、自分の通っている中学校を通すことになっています

茨城県の公立高校入試の志願先変更の期間と必要な手続き

茨城県の公立高校入試の志願先変更可能な期間と必要な手続きを説明します。

あまり日数にゆとりがないので、事前に手続き内容を理解しておくとスムーズにできます

一般入試の出願期間が、2020年2月10日(月)~2月13日(木)となっていますので、翌日である2月14日(木)に各高校は出願者数を公表します。

志願先の受験変更を申し込む場合は、2020年2月19日(水)~2月20日(木)となっています

志願先変更の受付が終了した翌日に志願者数の発表があります。

志望校を変更したい生徒は、既に中学校経由で出願をしているので、「志願変更届」と受験を予定していた高校から届いた「学力検査受験票」を提出します。

最初に受験を予定していた高校から「志願取消証明書」が届きますので受け取ります。

その後、変更をしたい高校に「入学願書」「学力検査受験表」「調査書」を中学校経由で提出します。

「特色選抜」を受験する生徒は、「志願理由書」を再度書いて提出する必要がるので、忘れないようにしましょう。

事前に受け取っている「志願取消証明書」を中学校経由で提出します。

新しく志望した高校から「学力検査受験票」が届いて一通りの手続きが完了となります。

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茨城県の高校入試、点数開示の日程と必要な手続きとは?

点数開示
高校受験に限らず、入試や資格試験を受験した後は合否の結果だけでなく自分の得点も知りたいと思う人は多いはずです。

茨城県の公立の入試は、合格発表後に自分の成績(点数)を知る方法があります。

大学センター試験の成績通知が一般的に知られているものですが、内容が少々異なります。

ここでは、茨城県の公立高校入試で自分の点数を知ることができる「点数開示」についての説明を行ないます。

【茨城県の公立高校入試】点数開示とは?

茨城県の公立高校入試は、試験の合格発表後に所定の手続きをすることで、自分の得点を知ることができます。このことを「点数開示」といいます

点数開示は、茨城県の教育委員会で行なわれている手続きで事務的な名称は、「茨城県立高等学校入学者選抜」の開示となっています。

茨城県の公立高校入試。点数開示の日程と手続き

自分の得点を開示する方法は、決められた日程期間中に手続きをする必要があります。

開示の場所は、受験をした茨城県立高校となっています。

■開示日程期間

合格発表翌日~同年3月末日の9:00~17:00
※土日祝を除く

■開示場所

受験をした公立高校

■開示に必要な持ち物と手続き

受験表、身分証明書を掲示する必要があります。

開示日程期間は、毎年同様となっていますが、身分証明書に関しては事前に確認をする必要があります。

今後、身分証明書の掲示内容が変更する可能性は否定できません。

茨城県の公立高校入試。点数開示でわかることは?

茨城県の公立高校入試は、合否の結果が出た後に自分の成績が開示できることを説明しました。

実際に点数開示で何がわかるのでしょうか?

点数開示をすると個人成績がわかります。

学力試験の各科目の得点と合計得点がわかるようになっています。

全体順位や合否に関する情報は特に開示されませんので、仮に不合格となった場合の理由は点数不足という理由意外に厳密には理解することはできません

但し、仮に不合格となった場合でも自分の不得意な科目が浮き彫りになるので、今後の対策が立てられます

合格をした場合も、高校入学までに弱点を理解して復習をしておくことが重要なので、使い方次第では参考になります。

茨城県の公立高校人気ランキングベスト7

高校ベストランキング7
茨城県の公立高校の人気ランキングを紹介します。茨城県には男子校がありませんし、女子校も1校しかありません。

そこで公立高校の人気ベスト7を紹介します。

志望校の決定は、自分で行なうのが理想なので、あくまでも参考程度にして欲しいと思います。

茨城県の公立高校人気ランキング(共学校編)

1位:水戸第一高等学校

茨城県の公立高校で偏差値トップの水戸第一高等学校は進学実績も高くなっています。

県内屈指の公立進学校で東大をはじめ多くの難関大学への進学実績があります。

地元では、「水戸一」や「水戸一高」の名称で親しまれている文武両道の難関校です。

難関校ほど校則も自由度が高い傾向がありますが、水戸第一高等学校も自由な校風が人気です。

2位:土浦第一高等学校

水戸第一高等学校と並んで茨城県立高校屈指の進学校であると同時に学力重視の学校でもあります。高い進学実績は高い学習意識の結果だと思います。

高校生活で部活動や親友たちとの交友関係を楽しみたいという人にはあまり向いていないかもしれません。

難関大学を目指すことを第一に考える人には理想的な環境です。

3位:竹園高等学校

SSH(スーパーサイエンススクール)に指定されている高校で、進学実績も悪くありません。

国公立は地元の筑波大学や茨城大学への進学を多く輩出しています

次第は東京理科大をはじめMARRCHクラスの合格者が多くいます

進学に対する意識も強いので学校生活の考え方次第で向き不向きのある高校のようです。

4位:竜ケ崎第一高等学校

地元で「竜一(りゅういち)」と呼ばれる共学校で野球部は全国大会にも出場をしている実績があります。

定時制の普通科も併設しています。

学校の方針で国公立大学向けの学習対策を多く取り入れているようです。

進学実績は、早慶を含めGMARCH系の私立難関大学への進学者も多数います。

5位:日立第一高等学校

2012年から中高一貫校となった日立第一高等学校は、普通科とサイエンス科からなる高校です。

自主性を重んじる校風なので制服がありません。

自由な校風ですが、学習意欲の高い生徒も多く良い意味での個性を重視している学校だと思います。

サッカー・野球・ラグビーの強豪校で進学実績も良いです。

6位:古河中等教育学校 後期課程

古河中等教育学校は、中学を前期課程で高校を後期課程としている中高一貫校です

設立からまだ歴史が浅いので進学実績はありませんが、将来的に進学校になることが予想されます。

全国的に中高一貫校は最終的にかなりの進学校になることが多いので期待できます。

スクールバスもありますし、茨城県公立高校の中でも今後はもっと人気が高くなると思います。

7位:下館工業高等学校

下館工業高等学校は、偏差値的にも高くありませんし進学実績も決して良いとは言えませんが、工業系の実習に人気があるようです

工業系の仕事に就きたいという人は視野にいれてみるのも悪くありません。

地元の企業への就職率も高く就職を希望する人には最適な高校です。

まとめ

・茨城県は、基本1回の入試選抜
・公立高校の志願先を変更することができる
・志願先を変更するには、中学校経由
・点数開示を希望する場合は、日程期間内に受験票と身分証明書が必要

茨城県の入試制度は、新しくなって1回のみの試験となりましたが、良くも悪くも推薦入試時代の制度も残しつつの入試改革となっています。

特色選抜と共通選抜という用語が他県と比べてもわかりにくいと思います。

他県から茨城県へ引っ越しなどを考えているご家庭では早めに対策をすることをオススメします。

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