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【栃木の公立高校入試】チャンスは2回!?一般選抜と特色選抜の違いとは

【栃木の公立高校入試】チャンスは2回!?一般選抜と特色選抜の違いとは
日本全国にある公立高校の受験要項は、各都道府県によって内容的な違います。

もちろん、名称が違うだけで内容的にはさほど違いがないケースもあります。

地元の保護者や受験生にとっては当然のことも、他の都道府県から転校をしてきた受験生にとっては未知の世界です。

今回は、栃木県の公立高校で行なわれている一般選抜入試の説明をします。

この記事を読めば、栃木県公立高校入試の疑問や不安が軽減できます。

栃木県の一般選抜や特色選抜について解説してきます。

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栃木県の高校受験。一般選抜と特色選抜の違い

違い高校受験
栃木県の公立高校受験は原則的に特色選抜と一般選抜の2種類の入試制度から成り立っています

どちらも1回の実施なので2回の入試ということになります。

ここでは、栃木県の公立高校入試で採用されている一般選抜と特色選抜の違いに関しての説明を行ないます。

2つの受験制度の違いをしっかり理解しておきましょう。

栃木県の公立高校の入試は2回の受験チャンスがある

栃木県の公立高校入試は、一部の高校を除き「特色選抜」「一般選抜」の2種類の入試制度が存在します。

簡単に言えば2度のチャンスがあるということになります

2回のチャンスがあるといっても特色選抜と一般選抜は異なる試験内容です。

また、合格基準も異なるので全く同じ対策での受験はできませんので注意が必要です。

例年の流れで2020年も特色選抜は2月上旬に行なわれて、一般選抜は3月上旬に実施されます。

更に私立高校を受験する場合は、複数校の受験が可能です。

栃木県の高校入試。一般選抜とは?

栃木県の公立高校で実施されている一般選抜は「学力検査」と「調査書」をもとに行なう選抜方法です。

このスタイルは、全国の公立高校入試の一般的なスタイルになります。

一般選抜は、5教科(英語・数学・国語・社会・理科)の学力試験と中学1年生~中学3年生までの内申点をもとに合格選抜が行なわれます。

また、一部の公立高校の一般選抜では、面接や実技試験を実施しています。

近年の傾向は、学力検査を重視した選考が基本になっているようです。

一般選抜の日程と流れ

一般選抜は、特色選抜の合格発表後に行ないますので、状況に応じて出願変更を行なうことができます。

出願変更に関しては、実際に倍率が公表されてから行なうのが基本なので、受験生同士の駆け引きのような形になってしまいます

一般選抜と特色選抜の違いとは?

一般選抜と特色選抜は同じ試験内容の1期と2期という感覚ではありません。

それぞれの試験で別々の選抜方法を行なうことになっています。

日程的に先に行なわれる特色選抜は、各高校・学科の最大で定員の30%を選抜することができます

主な合格判定は、「調査書」「個人面接」「集団面接」「小論文」「作文」が利用されます。

各高校で、「調査書」は共通になっています

面接は、「個人面接」・「集団面接」・「個人面接と集団面接」から選択をします。

更に「小論文」・「作文」・「各校独自の検査」の中から必要に応じて各学校が選択方法を決定します。

特に重要な部分は出願時に提出をする「志願理由書」で志望校に対する自己アピールをしっかりできることが常用になります

一般選抜は、主要5科目である「英語・数学・国語・社会・理科」の学力検査と中学1年生~中学3年生までの内申点を合否判定に採用しています。

学力検査と内申点の比率は、特に定められている訳ではありませんが、学力検査の方が重視される傾向にあります。

栃木県の高校受験での内申書の影響は?

内申点高校受験
全国的に公立高校の入試には何かしらの形で内申書が入試の選考に使用される傾向があります。

内容的には同じでも名称が異なる地域も少なくありません。

栃木県も内申書のことは、「調査書」と呼んでいます。

また、内容も都道府県によって多少の違いがあるので、受験生は事前に確認をする必要があります。

内申書や調査書は公立高校受験の選考の基本

全国的に公立高校の入試は、内申書や調査書が比重は都道府県によってことなりますが、ほぼ確実に受験の合否に影響することになります。

内申書(調査書)には、中学時代の成績を中心に学生生活をどのように過してきたかを記録したものです。

公立高校は重視しますが、私立高校の入試ではあまり影響しないケースも多々あります

但し私立高校の多くが、推薦入試を利用する場合に内申書(調査書)の存在が重要になることが考えられるので、どちらにしても内申書(調査書)は合否選考の基準になります。

各地域によって異なる内申書事情

内申書(調査書)が公立高校の入試に影響があることは説明しましたが、各都道府県によって内申書(調査書)の利用内容や内容そのものに違いがあります。

例えば多くの都道府県の内申書(調査書)には、中学校時代の学力成績を掲載しています。

対象となる学年は中学1年の成績から全ての学年が対象となる地域もあれば、中学3年のみという地域もあります。

また、多くの地域でおこなっている学力検査との参考比率も各地様々な考え方があります。

一般的な傾向は進学校ほど学力調査を重視しているようです。

栃木県の公立高校受験の内申書の影響は?

栃木県の公立高校受験は、「特色選抜」と「一般選抜」の双方で調査書を合否の選考に採用しています。

どちらの選抜に対しても中学1年生~中学3年生の成績が対象になります。

特色選抜では、調査書と志願理由書が必要になります。

志願理由書に自己アピールをすることが合否に大きく関連しています。

一般選抜においては、内申書(通知書)の中学1年~中学3年の成績を内申点として参考にしています。

学力検査と内申点を参考に合否を決定します。

内申書(調査書)と学力検査の比重は各高校によって違いますが、一般的に(40%:60%)や(20%:80%)といったように当日の筆記試験を重視する傾向があります

気になる栃木県の公立高校入試の内申書の中身とは?

学力検査ほど重視されていないとわかっても40%という数字はかなりの比重になります。

本来は内申書(調査書)の中身を事前に知るのはどうかと思いますが、一応説明します。

栃木県内申書(調査書)の内容

■各教科の学習の記録:
「国語」「数学」「社会」「理科」「外国語(英語)」「音楽」「美術」「保健体育」「技術・家庭」の9科目が対象になります。

実際の入試では、中学1年生~中学3年生の成績を500点満点に換算してから各高校の基準に応じて合否の採用に使用します。

■特別行動の記録:
特別行動の記録は、受験生の「学級活動」「生徒会活動」「学校行事」が中学1年~中学3年分記録されています。

■行動の記録:
行動の記録は主に中学校生活に関する内容です。10項目の様々な観点から見た中学校生活が対象となっています。

「基本的な生活習慣」「健康・体力の向上」「自主・自立」「責任感」「創意工夫」「思いやり・協力」「生命尊重・自然愛護」「勤労・奉仕」「公正・公平」「公共心・公徳心」の10項目です。

■文化活動・スポーツ活動・社会活動・特技等の記録:
教科学習以外の活動に関する記載欄になっています。主に部活動などが対象になる項目ですが、校外活動なども含まれています。

■出欠の記録・健康状況:
欠席日数や健康状態を記録する項目です。

あまり細かく書くのは本意ではないので、大まかに説明しました。

基本的に中学生らしい学校生活と日頃の学習をしっかりとこなせば悪い評価にはならないと思います。

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栃木県公立高校入試の一般選抜で行なわれる面接の内容とは?

面接高校受験
栃木県の公立高校入試で行なわれる「一般選抜」は、主に学力調査を内申書が重視されていますが、一部の高校では面接や実技も行なわれています。

ここでは、栃木県の高校入試と面接の関係などを説明します。

面接の対策はさほど難しくありませんが、日頃の生活態度が出てしまうので注意をしましょう。

栃木県の公立高校で行なわれる面接試験

栃木県の公立高校入試で行なわれる面接は、特色選抜で行なわれる「個人面接」「集団面接」と一般選抜で行なわれる面接が存在します。

今回は一般選抜での面接について説明をしますが、栃木県の高校入試だからといって面接の内容が他の都道府県と大きく異なることはありません。

面接試験ではどのようなことが聞かれるの?

栃木県の高校入試で行なわれる面接試験では「どのようなことを聞かれるのか?」と不安に思っている受験生も少なくないと思います。

高校入試の面接で聞かれることに栃木県だからということを考える必要はありません。

基本的に高校入試で質問される内容は共通事項が多くなると思います。

志望動機

「志望動機」に関しては、何故その高校を受験したのかがポイントになりますが、大抵聞かれると思って事前に答えを想定しておくのが良いと思います。

高校に入学後の目標や夢

「高校に入学後の目標や夢」は、実際に大学進学実績や部活動の活躍などを考えているのであれば、素直に伝えれば良いと思います。

具体的に目標や夢がないのであれば、高校の特徴を交えながら夢や将来を探すような言い方でも悪くありません。

中学のときに最も頑張ったこと

「中学のときに最もがんばったこと」は、部活動でも勉強でもかまいません。

あるいは何か別の校外学習などでも良いと思います。

得意な科目と苦手な科目

「得意な科目と苦手な科目」は、素直に対応しても良いですが、苦手な科目をどのように克服したのかを聞かれる可能性があります。

尊敬する人物

「尊敬する人物」は、世間的に有名な偉人を応えるように教えている所もありますが、決して良い結果につながらないこともあります。

特に戦国武将や明治維新時代に活躍した人物を「尊敬している人物」とするのであれば、関連知識を相当つける必要があります。

中途半端な知識は、面接官の方が詳しいこともあるので避けるべきです

両親を応えるのを不可とするケースもあると言われますが、解答が理にかなっていれば問題ありません。

面接試験で大切なことって何だろう

面接試験で大切なことは、礼儀や挨拶をはじめ服装などの基本的なマナーとはっきりと返答ができることだと思います。

社会人の面接ではないのですから、何も大人のような返答を求める面接官は殆どいません。

ただ、挨拶や服装が中学生らしくないのはかなりのマイナス要素になります

面接官は家庭で親に対してどのような言葉使いをしているかというのを簡単に見抜く人もいます。

企業であれば当然のことです。

将来のことも考えて日頃から言葉使いには気をつけましょう

正しい日本語を理解しているかどうかは、日頃の生活環境でわかります。

【参考記事】面接で大切なマナーとは▽

栃木県公立高校入試の一般選抜の合格判定

合格高校受験
栃木県の高校入試の一般選抜は一体どのような入試制度で合否判定をしているのでしょうか?

細かい部分は高校によって異なりますが、一般的なことを説明します。

栃木県公立高校入試の一般選抜の内容

栃木県の公立高校入試は、「学力検査」「調査書(内申点)」が基本となっています。

一部の高校では「面接」「実技」が課せられます。学力検査と内申点の比率は、60%:40%や80%:20%となっています。

基本的に当日の学力検査を重視する傾向になっていますが、将来的にはわかりません。

一般選抜の調査書の役割と合否判定

一般選抜の調査書の役割は、主に中学1年生~中学3年生の成績表が主な対象になります

中学1年生と2年生は学年末の成績が利用されます。

中学3年生は、基本は2学期までの成績となっています。

これらの成績を500点満点の点数による評価を行ないます。

学力検査と内申点が共に500点満点となっていますが、各高校により比率も異なりますし、何よりも学科によって科目の差をつけることもあります。

各高校の合否判定の内容は異なりますが、事前に公表されていますので確実に確認をしておくことをオススメします。

まとめ

・栃木県には、『特色選抜』と『一般選抜』の2種類の入試制度がある
・調査書(内申書)は公立高校では重視するが、私立高校ではあまり影響がない
・栃木県の一部の公立高校では、面接や実技がある

今回は栃木県の高校入試で行なわれる「一般選抜」に関する説明を行ないました。

栃木県の高校入試は、「特色選抜」と「一般選抜」があるので注意が必要です。

特に他県から引っ越しなどによる栃木県での高校受験を検討されている受験生や中学1年生や2年生は、早めに栃木県の入試情報を理解する必要があります。

また、先々栃木県への転居をお考えの親御さんはお子さんのことを考えて受験時期に重なるのはできるだけ避けるようにしてほしいと思います。

大人にとって高校受験は通過点のひとつですが、受験生にとってはつらく厳しいこともあります。

環境の変化や受験内容の変更は有利になることは殆どありません。

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