• <スポンサードリンク>

親友は幸せになってほしい。高校受験で残念だった親友からの手紙

塾高校受験
私は、小学校から塾に通い中学受験を目指していましたが失敗しました。

だから、高校受験は志望校に絶対合格する強い気持ちを持っています。

<スポンサードリンク>

ずっと親友でいたい

私は中学受験に失敗したことでその塾の高校受験コースにエスカレーター式に上がることになりました。

またそのとき親友は、中学校に進学してから同じ塾に入ってきた女の子でした。

互いに共通の知人もおらず、特に親しくなる要素もなく、中学1年2年3年と時間だけが経過していきました。

3年になってから、進路を確定させる必要が出てきたため、担任による志望校まとめが発表されました。

そのとき、親友と私は同じ高校を志望していることが分かり、急に仲良くなることになりました。

というのも、私はどちらかといえば積極的なタイプではないのですが、親友は明るくて友達も多くて天真爛漫なタイプであったこともあり、私も悪い気がしなかったので仲良くしていました。

休みの日は、実際に志望の高校を見に行ったり、お互いの家で勉強したり図書館などにもよく一緒に行きずっと行動をともにしていました。

「合格してからも一緒に通学しようね。」なんて話ながらいつまでも親友とともにいられることが、これ以上いない最高の親友ができたようで幸せでした。

いつも、一緒だと思っていたから

ところが、あるときから親友が私の知らないところで、抜け駆けのようにして勉強している事実を知りました。

塾の講師から、「今日は二人一緒じゃないのか。」と言われたことで事態を知るきっかけになったのです。

私がいないときを狙って、親友は講師に申し出て、空き教室を借りてお弁当持参で自習をしているとのことでした。

おそらく、実力テストの結果が芳しいものではなかったことによる親友なりの焦りの現れだったのかとは思います。

ですが、わたしも誘ってくれなかったことに、少し嫌な気持ちと不安になったことも事実です。

疑心暗鬼ではありませんが、結局、同じ高校を目指しているということは究極的にはライバルなのです。

蹴落としあいをしたくはありませんでしたが、親友にとっては死活問題だったのでしょう。

<スポンサードリンク>

でも幸せでいてほしい

そんなふうに微妙な距離感のまま、私たちは受験当日を迎えました。

それぞれ別々に会場入りをして、そのまま試験が終わり合格発表となりました。

結果的に私は合格できましたが、親友は不合格でした。そして、それ以来親友との関係は疎遠なものとなりました。

が、ある日、ポストに親友からの手紙が届いていました。

そこには、『わたしは落ちてしまったけれど、次は大学受験で絶対に希望の大学に行けるようがんばる。

だからわたしの分まで高校生活楽しんでね。』といった内容のことが書かれていました。

文章からは隠しきれない悔しさのようなものと、親友なりに吹っ切れて前向きに次の目標に向かって歩みだしていることがわかりました。

その後、親友が幸せになっていてくれたらいいなと、今でもふとしたときに思い出したりします。



  • <スポンサードリンク>

サイト管理者のふみこです。わたしをタップするとトップページに行けます。

トップ画面には受験情報からお悩み解決までたくさんありますよ。