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「母子家庭で不登校」仕事と子育て、オンライン学習を使った解決法

「母子家庭で不登校」育て方や仕事、オンライン学習での教育方法
不登校の原因は様々ですが、母親として必ず通る道が「自分を責める」ことではないでしょうか?

本来、不登校の原因は複合的なものが多く、決して今までの子育てが間違っていたわけではありません。

いつ、どの子どもに起こってもおかしくないことなのに、それでも母親はつい自分のことを責めてしまいがちです。

特にシングルマザーとして働いているお母さんにとっては、「一人で育てていること」に対する負い目や、現実的なつらさを感じることが多いと思います。

そこでこの記事では、シングルマザーで不登校の子どもを抱えているお母さんに向けて、

・どのような方法で子どもの心と向き合っていくか?
・遅れている学校の勉強をどのように取り戻していくか?
・進学問題にはどのように対処すればよいか?

について、紹介していきます。

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母子家庭でひきこもり。どのように育てればいいのか?

母子家庭でひきこもり。どのように育てればいいのか?
まず最初にお伝えしたいことは、お子様が不登校になった原因はシングルマザーであることとは全く関係ありません。

なぜなら不登校の子どもの大多数は、両親がいる家庭だからです。

しかも、母親が専業主婦の家庭に多いというデータが一部あります。

つまり、片親であることと、母親がフルタイムで仕事をしていることと不登校との因果関係は全くないということです。

シングルマザーでも不登校の子どもはいますし、両親が揃っている家庭でも不登校の子どもはいるというのが現実。

この現実を冷静に受け止めて、自信をもって不登校と向き合っていく事がなにより大切です。

厳しい言い方のようですが、自分の境遇を責めてしまっているうちは何も解決はしません。

では、もしも母子家庭で子どもが不登校になってしまった場合は、どのように子どもと向き合っていけば良いのでしょうか?

この章ではいくつかの事例をあげて、解決に向かう方法を紹介していきます。

母子家庭でひきこもりでも仕事を辞める必要はない

母子家庭でひきこもりでも仕事を辞める必要はない
子どもが不登校になったからといって、お母さんが今すぐ仕事を辞める必要はありません。

シングルマザーであれば、唯一の働き手であるお母さんが離職することで、生活は苦しくなってしまうお家も多いですよね?

そして、お母さんが仕事を辞めるべきではない理由はもう一つ。

それは、お母さんの居場所をしっかりと確保しておくことが大切だからです。

一方で、不登校の子どもにとっては、母親が仕事を辞めてびっちり家にいることがストレスになる場合が多いです。

特に小学校高学年から中学生にかけてはその傾向が強く、「自分のせいで母親が仕事を辞めた」ということが、大きなプレッシャーになってしまいます。

一度気持ちを落ち着かせ、「なぜ子どもが不登校を選んでしまったのか?」をしっかりと考えることが必要です。

不登校を選択する多くの子どもは、休むことでゆっくりと心のエネルギーをチャージしています。

この時に母親がべったりと関与してくることで、子どもにとっては「監視されている」気持ちが強くなり、かえって逆効果になってしまうのです。

なので母親は、これまで通り変わらない生活を続けていく。

そして、いざという時に一緒に息抜きを楽しんであげられる環境を整えておくことの方が大切です。

その時のために、お金に少し余裕があるくらい貯めておく。

「羽を伸ばして遠くに行ったり」、「美味しいものを食べたり」、「子どもが欲しいものを買ってあげたり」できる経済力がとても重要です。

シンママの意地はいらない!頼れる大人を増やしていこう

シングルマザーには責任感が強く、子どもをちゃんと育てようという信念が人一倍強い人が多いです。

しかし、不登校の問題はとても複雑で、親の力だけではどうにもならないのが現実。

不登校専門のプロを頼ったり、他のお母さんや自分の家族・親戚・昔からの親友などに裾野を広げてSOSを出していくことが大切です。

もしも、別れた元夫と良好な関係を築けているのであれば、二人の子どもとして協力していく。

一緒に不登校と向き合っていくことも大きな力になります。

また、フルタイムで仕事を続けるのであれば、子どもが家にいる間、見守ってもらう大人も必要。

実家の親が元気ならば、応援してもらうよう頼んでみる。

もしくは、転校も視野に入れて状況が改善するまで子どもと一緒に実家暮らしをする決断も必要です。

さらに、元夫にも親にも頼れない(頼りたくない)環境なのであれば、有料サポートを活用する方法もあります。

地域ぐるみの『保育ママの制度』を利用したり、家庭教師も兼ねたサポートをしてくれるサービスもあります。

居場所がない子どものために、日中場所を開放して勉強を教えてくれたり、課外授業に連れて行ってくれる所もあります。

知らない人に子どもを見てもらうのが不安な人は、知人で手が空いている大人に頼ってみることも1つです。

そのときのアドバイスとして、親しい仲でも報酬をお支払いする。

お互いにとって気兼ねすることなく、メリハリを持ってお願いすることができるでしょう。

情報弱者にはならない! 知っているだけで得できることはある

母子家庭であれば、国からもらえる特別控除があることはご存知かと思います。

しかし実際には、これらの支援だけでも17項目以上あるということまで知らないシンママも多いのでは?

・児童手当
・児童扶養手当
・住宅手当
・医療費助成
・こども医療費助成
・特別児童扶養手当
・障害児福祉手当
・生活保護
・遺族年金
・児童育成手当
・寡婦控除
・国民健康保険免除
・国民年金免除
・公共交通割引制度
・粗大ごみ手数料減免
・上下水道料金の割引
・自立支援給付金・・・etc

以上のように、自治体や条件によって「申請すれば実はもらえるかもしれない」支援がたくさんあります。

これらは決して教えてくれません。

よって、情報弱者にならないよう常にアンテナを張っておく。

知っていれば損しない対策ができることを、しっかり学んでおくことが大切です。

とはいえ残念ながら、不登校の子どもを対象にした休職手当は日本にはまだ存在しません。

子どもが低学年で、家に一人で留守番させることができないケース(目を離すと自傷行為に走る子どもも含む)などは、生活保護について調べ、家族にとって最善の方法を検討することが重要です。

ひきこもりで不登校。将来について相談できる窓口はあるのか?

日中仕事で家を不在にすることが多いシングルマザーにとって、他に相談できる場所を増やしておくことは大切です。

ではどのような相談窓口があるのか?代表的な場所を紹介します。

市町村の公的窓口

まずは最もお金がかからない、市町村の公的窓口に相談をしてみましょう。

前の章で、必要な控除に触れましたが、自ら足でも情報収集を行いましょう。

窓口での対応はとても親切です。

市町村の役場によって名称が変わりますが、「子ども課」という名称で母子家庭を対象にした教育全般の相談を受け付けている窓口があります。

一方で、母子家庭に必要な届出の相談窓口と、不登校の子どもの相談窓口とを分けている役所もあります。

できるだけ全ての窓口の相談を利用して、いろんな角度からのアドバイスをもらうことが大切です。

学校の不登校相談窓口

現在ほとんどの学校では、カウンセリングの先生が在籍しています。

担任の先生だけではなく、積極的にカウンセリングの先生との面談を実施して、子どもに必要なケアを受けるようにしていきましょう。

というのも担任の先生によっては、不登校の生徒に対する考え方に差があります。

また、教育委員会の方針も変わってきていて、「在宅での学習を認める」流れになってきているので、ムリに登校を促す先生は少なくなってきました。

これは逆を言うと、必要以上なフォローをしてくれないということにもつながります。

したがって、子どもの不登校問題に詳しい専任の先生との連絡を密に取って、その先生から紹介してもらえる公的機関を利用していく方が解決はスムーズです。

民間の相談窓口

インターネットなどで地域の不登校の相談窓口を検索するのも良いですが、学校のカウンセラーの先生から情報を得る事の方がおすすめなのが民間の相談窓口です。

なぜなら、信頼できる先生を教えてくれることも多いし、できるだけ料金を抑えた機関を教えてくれるからです。

市町村で開催している不登校セミナーであれば、無料で参加できることも多いです。

その場に居合わせた同じ境遇のお母さん達との出会いもあります。

またセミナーの会場には、不登校の子どもに向けたフリースクールのパンフレットや、通信制高校の資料なども常備されています。

場合によっては、スクールの先生などが参加しているのでお話を聞くチャンスもあります。

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ひきこもりからの高校受験。無理せず通うことができる高校とは?

>ひきこもりからの高校受験。無理せず通うことができる高校とは?” width=”500″ height=”350″ class=”aligncenter size-full wp-image-21316″ /><br />
不登校の子どもを持つシングルマザーにとって、この先に待ち受ける子どもの進路については大きな不安の種です。</p>
<p>義務教育まではなんとかなるものの、せめて高校くらいは卒業してほしいというのが本音ですよね。</p>
<p>子どもの気質によっては、高校進学と同時に気持ちをリセットさせる生徒もいます。</p>
<p>しかし、<span class=現在家から出ることもままならない子どもにとっては、出席が重要な普通高校はさらにハードルが上がってしまう場所です。

そこで不登校の子どもにもおすすめの進学先について紹介します。

気質を理解して個性を伸ばしてくれる!通信制高校という選択

最近、全国で増えてきている『通信制高校』。

通信制高校とは、その生徒の気質や健康状態、家庭環境に合わせて、在宅学習と通学での授業を組み合わせながら単位を取得していく高校です。

卒業すれば、他の高校卒業(全日制高校や定時制高校)と同等の『高校卒業資格』を得ることができます。

この通信制高校が不登校の生徒におすすめの理由は、その子どもの気質に合わせてゆっくりと社会に出る訓練を積むことができるからです。

入学に必要な面接を自宅で行なってくれる学校もあり、1年生のうちは5回ほどの登校日以外は、ほぼ家で学習。

進級するにつれて、徐々に登校日を増やしていくこともできます。

学校での授業も少人数制度を設けている高校もあり、集団行動に慣れてきた頃にスクーリングといって、課外授業や修学旅行に参加する楽しみもあります。

もちろん、部活活動もありますよ。

また通信制高校は、普通の高校よりも先生とのコミュニケーションが密なので、高校卒業後の進学のアドバイスも親身に行ってくれます。

もちろん、通信制高校で勉学が開花して大学に進学する生徒も多いですし、専門学校や就職を選択する生徒もいます。

どの生徒に対しても適切なアドバイスや、豊富な選択肢を提供してくれるのも通信制高校ならでは。

そんな通信制高校には、普通高校に進学したものの学校に馴染めず、通信制高校に転入してくる生徒もいるほどなんです。

それだけ子どもの個性に着目した通信制高校は、これからますます需要が増え、子どもの可能性を最大限に活かしてくれる進学先としておすすめです。

>>>ズバット通信制高校比較

不登校でひきこもり。それでもできる受験対策とは?

不登校でひきこもり。それでもできる受験対策とは?
最後に紹介するのは、高校進学に向けて大きな壁になる受験対策についてです。

普通の高校に進学する生徒はもちろん、人気の通信制高校では受験を実施している学校もあります。

そのため不登校でも、学校に通っている生徒と同じくらいの学力を保っておくことはとても大切。

とはいえ、集団塾に通ったり、家庭教師に来てもらうことには抵抗がある子どもも多いですよね?

シンママにとっては、子どもをそれらの場所に見送ることが物理的に出来ないため、時間管理をどのようにしていくか?というもの重要課題です。

そこで母子家庭で不登校の子どもに最もオススメの勉強方法が、在宅でスケジュールを立てることができる「オンライン学習」です。

オンライン学習とは、スマホやタブレットに配信される授業を受けながら、副教材としてついてくるテキストで勉強を進めていく学習方法。

オンライン学習によっては専用のコーチがついて、ネットのやり取りを通して進路の相談をすることができます。

このオンライン学習は、学習塾や家庭教師よりも受講料が低く、経済的にもとてもコスパの良い勉強方法です。

何よりも、在宅で自分のペースで行える学習なので、不登校の生徒にとっては精神的負担が少なく着実に学力を伸ばすことができます。

さらにオンライン学習に期待できるメリットは、オンライン学習の授業を通して生活習慣を改善していけること。

最初のうちは気持ちが向いた時だけでも勉強をしてみる

そして、少しずつ時間を決めて学習していくことで、自然とメリハリのある生活を送ることができるようになります。

このように生活習慣が馴染んでいけば学習習慣もついてくる。

学習習慣がついて、学校に通っている親友たちと同じぐらいの学力がつけば、そのまま自信につながり自己肯定感が増していきます。(成績は、学校に通っている生徒を追い抜くこともあります。)

この自己肯定感こそが、生きていくことの活力。

活力がチャージされていけば、社会に向かっていくエネルギーを増やしていくことにつながります。

マイペースに学習できるオンライン学習だからこそできる勉強法と自己肯定感が増す方法です。

まとめ

母子家庭でも安心して子どもの進学を考えていく方法について紹介してきました。

不登校は子どもからの大切なメッセージです。

また、不登校のシンママは自分を責めてしまいがちですが、シングルマザーだとその気持ちが余計に強くなってしまう傾向があります。

もう一度言います。

不登校とシングルマザーの因果関係を考えることは、とても不毛なことです。

また視野の狭いママ友や世間の目などは、気になってしまう気持ちは痛いほど分かりますが、あなたの力には全くなりません。

両親が揃って円満な家庭ほど、子どもの心の闇に気がつかない。

のちに、重大な事件に発展することが多いことも児童犯罪心理の世界ではよく知られていることです。

母子家庭で不登校のご家庭は、今これからをどのように過ごしていくか?を考え、なるべく生活環境を変えずに、フォローしてくれる仲間を増やしていくことがとても大切。

母子家庭だからこそ受けられる公的支援をもれなく利用しながら、お母さん自身がこれまでと変わらない笑顔で過ごすことを優先させて、子どもの心が回復していくのを見守っていきましょう。

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