不登校のきっかけは頻尿。不登校の悩みを克服して高校進学できた方法

不登校のきっかけは頻尿。不登校の悩みを克服して高校進学できた方法
親として子供の勉強についての心配は尽きないですよね。

特に不登校の子どもを持つ親にとっては、別な問題も抱えていることが多いです。

例えば、
「このまま学校に行けなかったら、勉強についていけないだろう。」
「社会生活を他の人と同じように過ごすことができるのか?」などなど。
                  
そこでこの記事では、不登校のまま進級した子供にはどんな問題が生じてしまうのか?

勉強の遅れを取り戻すためには、どんな方法があるのか?について、私自身の実体験も交えて紹介します。

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不登校のまま進級したけどこのままで大丈夫?これから起こりうる問題点

不登校のきっかけは頻尿。不登校の悩みを克服して高校進学できた方法
子供が不登校のままで進級を重ねていった場合、本人にとっても親にとっても不安になってしまう問題がいくつかあります

我が家の場合は「心因性の頻尿」が原因で、小学校の頃から不登校になることが多かったです。

カウンセリングやトイレの悩みを克服できるような対処方法を重ねながら、なんとか義務教育を過ごしてきましたが、それでも進路の問題は避けて通れない道でした。

そこで不登校のまま進級して卒業を迎えるにあたって、どんな問題点があるのか洗い出してみましょう。

その学年に相応しい学力がつかない

学校の授業に出ていないことで、現時点で身についているはずの知識を取り入れていくことができません

ただしここで気をつけてほしいのは、けっして「周りとの学力の差がつく」という見方をしないであげてほしいことです

なぜなら、他の親友たちと比べられることが本人にとって何より辛いことで、不登校の原因である自己肯定感の低さをさらに助長させてしまうからです

勉強は周りと比べて良し悪しを決めるものではありません。

あくまでもその学年においての知識量に追いついているか?ということを基準に考えることが大切です。

どうしても競争意識になります。そこを違う意識でとらえてほしいということです

正しい勉強の仕方を忘れてしまう

学校の授業に出ていないことで、勉強そのものの出来よりも「勉強の仕方」を忘れてしまうことの方が不安です

学校の授業は、初めて覚えることに対しての論理的思考を教えてくれる場所。

例えば、ず~っとさかのぼって小学校に入りたての頃、1+1はどうして2になるのかをりんごの絵を書いて教えてくれましたよね?

この工程があったからこそ、その後の大きな足し算も応用してできるようになったのです。

つまり授業に出ていないことで応用問題はもちろん、基礎問題すら対応できない学力になる可能性が出てきます。

長時間の勉強に耐えられない

不登校の子供の多くは、長時間ぶっ通しで机に向かう忍耐力が弱まってしまう傾向が心配されます。

うちは特に頻尿だったので、集中力はすぐに途切れてしまっていました

一方で好きなこと(ゲームやYouTube視聴など)に関しての集中力は、誰にも負けないくらいです。

もしもこの状態が進んだままだと、勉強以外のことにも腰を据えて向き合うことができなくなってしまう不安がついて回ります。

以上のように、不登校が続く上での問題点を挙げてきましたが、ドキッとして胸が苦しくなってしまう項目もあるのではないでしょうか?

次の章では、少しでもこのような不安を解消するためにできることを紹介していきます。

不登校でも大丈夫!頻尿を克服しながら学力を保つ4つの方法

大丈夫!たくさんある勉強法。不登校でも学力を保っていくための方法
不登校の子を持つ親としては、学力に不安な面もたくさんあると思いますが安心してください。

不登校中でも遅れた勉強を取り戻したり、在学生と同じような学力を保つ方法がたくさんあります

我が家の場合、不登校になった原因は『頻尿』でした。

この症状を克服するためにまずはトイレの心配がいらない環境(自宅)を作り慣らしていく。

そして徐々に慣れていくことで、集団生活でも『大丈夫』という自信を取り戻すことができました。

体の症状に関しては、家で時間をかけながら解決していくのですが、別の悩みとして不登校なので学力の心配があります

この悩みに対して実際にどのように解決していくのか。

4つの方法と、してはいけないNG例を1つ紹介します。

親が勉強に付き合う方法

まず効果的でとっかかりやすい方法が、親が自ら子どもの勉強を教えていく方法です。

この場合気をつけなくてはいけないのは、子どもの気質をしっかりと見極められる方の親(父or母)が見てあげること。

そうではないとお互いにイライラしてしまって、余計子どものやる気を失わせてしまうからです。

もしも子供の勉強を教えられるだけの知識に自信がある人は、ぜひ自らが子供と一緒に勉強と向き合ってあげてください。

学習支援やボランティアを活用

親が忙しくて時間が取れない場合は、学習支援や各種ボランティアの力を借りることも一つです。

高学年になるにつれ、親自身が教えられない難しい問題も出てきたりします。

そのような時は、無料で開設しているプロの力を遠慮なく借りることにしましょう

例えば学校によっては、フリーで個別に教えてくれる先生が常駐している場合があります。

また子ども食堂などを開放して、学生や元教師が勉強の支援をしてくれる場所も探してみるといいです。

とにかく色んな所にアンテナを張っておくことが大切です。

個別指導の先生についてもらう

マンツーマンで教えてくれる有料の指導員を探すこともとても効果的な方法です。

例えば個別指導の学習空間や家庭教師を探して、周りを気にしなくて済む環境で勉強を教わると精神的負担が少ないでしょう。

この際には子どもの気質を理解できる、不登校の児童心理に詳しい先生に担当してもらえると本人のためになります。

精神的に繊細です。その精神を理解してくれる先生が理想です

通信講座やインターネットを活用

どうしても人と関わることに苦手意識がある子どもには、自分のペースで勉強ができる通信講座やインターネット動画配信を利用する方法もあります。

スマホやタブレットで勉強できるシステムに、すんなりと抵抗がない世代も多いのではないでしょうか?

ここでのポイントは、親の価値観で「スマホで勉強なんて!」と思い込まないことです。

子どもの気質に合った素晴らしい勉強方法がたくさん開発されていることを、親自身がまず知っていくことが大切です。

NG!予備校や集団学習塾は逆効果になる危険性

不登校で学力に不安があるからと言って、本人が希望しない集団の塾に通わせることは危険です。

なぜなら、そもそもが学校に行けない気質の子どもがアウェイ感満載の塾に自ら進んで足を運ぶ勇気を持てるでしょうか?

もしも親の焦りから、一方的にそのような塾を選ぶ場合は、「何のために、誰のためにしていることなのか?」をもう一度よく考えてみることにしましょう。

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不安!不登校の先にある高校受験は大きな壁

不登校の先にある大きな壁といえば高校受験。不安や悩みについて
十分な出席日数がないまま進級を重ねていくと、その先には「受験問題をどうするか?」という親子にとって大きな壁が待ち受けています

義務教育は卒業できたとしても「高校だけは行っておきたい」と思っている親子は多いと思います。

もちろんそれが正しい生き方というわけではありません。

ただし、本人に少しでも「行けるものなら本当は高校に行ってみたい」という気持ちがあるのであれば、親としてはなんとかその方法を模索してあげたいものですよね。

では具体的には高校受験に向けて、親として何をしてあげたらよいのでしょうか?

そのためには次の2つのことだけでもフォローすることで、本人の心持ちはだいぶ変わるハズです。

本人の気質に合った進学先の情報収集

親としてできることの一つは、固定概念を外して本人の進路の幅を広げてあげることです。

いわゆる学力に合った「ふつうの進学先」を選ぶのではなく、本人の気質に合わせた通学方法が可能になる高校の情報を集めることです

例えば、自分が決めたカリキュラムで通うことができる学校や、通信講座も併用して行なっている学校など、フリースクール的要素を兼ね備えた高校はとても増えてきています。

このような学校だと、不登校によって表れる様々な身体の症状に対応することもできます。

できるだけたくさんの情報収集をしておくことで、「こんな学校もあるんだって」「ここなら無理せず行きやすいんじゃない?」というアドバイスができるようにしておくと良いでしょう。

押し付けるのではなく、親子で話し合うことが大切です

いざという時のための基礎学力の強化

もしも本人が目標の学校(=志望校)を決めたときに、手が届くようにしてあがることも親ができることです。

不登校の子どもの中には、元から勉強の素質があって自己流で力をつけられる子どももいます。

そのような子どもの芽を、「学校に行けてないことだけで」摘んでしまうことがないようにしてあげてください。

なぜなら学力とは、いざという時に将来の選択肢を広げてくれて、自信につながる大きな武器になるからです。

親として不登校による自信喪失の連鎖を、学力にまで広がらないように抑えてあげることが大切です

不登校のままでも大丈夫!高校受験を乗り越えることができる受験対策とは?

不登校のままでも大丈夫!高校受験を乗り越えることができる受験対策とは?
最後に紹介したいのは、不登校のままでも希望する進学先の受験に自信を持つことができるおすすめの勉強方法です。

それは通信講座と、有名講師による科目別授業の動画配信がセットになった教材を利用する方法です。

その代表として有名なのは『スタディサプリ』。

スタディサプリが我が子に合っていると思ったのは、本人の習得度に合わせて授業動画を自由に組み立てることができるシステムだからです

講師による人気の神授業も、観たい授業を観たい箇所だけ何度でも再生して視聴することが可能。

上記のようなベーシックプランだけでも充分やりがいはありますが、さらに最近では一歩踏み込んだ「個別指導コース」というサービスが画期的です。

特に不登校で悩んでいる子どもの気質には、とっても向いた勉強法と言えます。

その理由は、スタディサプリを通して自分専用の担当コーチがついて、志望校合格までの道筋を徹底的にサポートしてくれるからです

まさに、バーチャルでありながらリアルな先生による個別指導。

分からないことを何度でも確認することができ、子どもの気質に合った効率的な勉強法をプロの立場で組み立ててくれるサービスなんです。

家でできるので、不登校による症状や精神の揺れなどの頃合いを身ながら続けられるのもいいです

もし受験に向けてプロの力を借りたいと思っている不登校の親御さんがいたら、ぜひ一度スタディサプリの無料体験を試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

この記事では不登校の親子が勉強面で抱えている不安や、受験に向けての対応策について紹介してきました。

最も伝えたかったことは、世の中の選択肢はいくらでもあるということです。

学校に行くことだけを目標にしていたら、辛く感じてしまうことが増えるばかりで何もいいことはありません。

親として一番大切なことは無事に進学することよりも、本人が生きていて楽しいと思えることが増えることで、その結果幸せだと感じてもらえることではないでしょうか

今回紹介したお話も、子どもが幸せになるための手段のうちのたった一つに過ぎません。

もしこの手段があてはまらなければ、また別の手段で必ず幸せになる方法はあるハズです。

親として不登校に向き合っている子ども以上に、広い視野・複数の選択肢・多くの情報・新しいものへの好奇心を持ち続けていけたらいいですね。

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